メールマガジンバックナンバー

【会計事務所を使いこなして組織運営・企業経営を上手に続ける方法】

2020年8月12日(水)vol.250

発行:株式会社 第一経営相談所 担当:出口 佳孝

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【本日のレポートはここからです】

 

“解決型の思考を"

おはようございます。

6月に食品加工業を経営されている社長様と話した時のことです。

社長:”今期は新型コロナウイルスの影響もあり、売り上げは前年比で30%程度減少しそうです。そこで以前から交流のあったコンサルタントの方に相談して飲食店向けにテイクアウト商材の提案営業して売上を伸ばしていこうという話になっています。”

当社:”なるほど、一時的に減少した売上を補てんする意味では良いと思いますが、中長期的な戦略として位置付けてはおりませんよね?”

社長:”え?なぜそう思うのでしょうか?”

当社:”知り合いで都内でラーメン店を経営されている方がいらっしゃいます。よくテレビでも取材などで取り上げられるお店ですが、緊急事態宣言中の1ヶ月半はテイクアウトもされておりましたが5月中旬で止めてしまいました。理由はもともとテイクアウトを導入する際に食中毒などの対策も不十分であったし、実際に買いに来るのは地元の人ばかりで理由は”店舗が休業していたから”というものが多かった。
    事実GW明けに昼のみで営業再開したら当然来店されるお客様に比例してテイクアウトの需要が減少してしまいほぼなくなってしまったといっていました。店舗が休業中はお店に行けないためテイクアウトでも食べたいという発想がそのお店のお客様には多く、それでは客数の増加に結び付かないどころか売上減少を食い止めることにしかならず結果的にはその場しのぎになってしまった。いわゆる置き換えの発想だったんですよね。”

社長:”地元に根付いている小規模店は厳しいんですね。”

当社:”大手ファーストフード店や持ち帰りすし店、牛丼チェーン店などでコロナ以前からテイクアウトの業態が根付いている会社は特に問題は起きていないと思いますが、思い付きで進めるべきではないと思いました。”

社長:”なるほど良い面ばかりを見てしまっていたように思います。実際の現場をもっと見ておかないとそれがあたかも解決策のように思えていたかも知れません。”

当社:”本当に難しいところです。ちなみにそのお店は夏メニューで昨年から好評だった冷やしラーメンをさらに磨き上げて価格を上げましたが、むしろ来店客が増加して売上はあがったそうです。皆さん本当は出来立ての美味しいラーメンが食べたいんだと思います。
    こういう厳しいときだからこそそのような発想が大事で、売れないから価格を下げるとか、コストである人件費をパート・アルバイトの多用で削るだけのビジネスモデルでは中小零細企業は戦えないんです。低賃金、長時間労働で利益を出すのではなく適正価格で商品(サービス)を提供して勝負する時代なんです。
    テイクアウト営業をするならやはりそれ相応の準備をしっかりやらないとダメだという典型的な事例だと思いました。”

社長:”ありがとうございます。改めてよく考えてみようと思いました。”

    中小企業の営業は理想論だけでは全てうまくいくわけではないと思いますので、まずは資金繰り→予想損益→具体的な行動計画”の順で話し合いをしませんか?
    単なるやりくりではなく、コロナ禍である現在こそ求められているのは解決策を丁寧に探ろうとする思考が必要ではないでしょうか?

    今回もお読みいただきありがとうございました。
 

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