メールマガジンバックナンバー

会計事務所を使いこなして企業経営を上手に続ける方法

2019年12月18日(水)Vol.219

発行:株式会社 第一経営相談所 担当:弥永 巧児

当メルマガは、以下の方に送付させていただいております。

・弊社とお取引き中、過去にお取引きさせていただいた方。
・メルマガに読者登録いただいた方。
・弊社のセミナーをお申込み,参加,お問い合せ,名刺交換させていただいた方。
*ご不要の場合には、大変恐縮ですが、本メールの最後の
「配信解除」をクリックして下さい。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
弊社は中小企業向けの事業承継・事業再生を支援する経営相談所です。
http://daiichi-keiei.jp/
このような会社はすぐにご相談ください。
・毎年赤字で資産を取り崩したり,資金繰りのことで頭がいっぱい
・銀行借入金残高が年商の半分以上ある
・決算の内容から銀行借入の返済が不可能
・銀行の態度が悪くなった,融資を断られた,「経営改善計画書」を求められた
   ・・・などなど
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【本日のレポートはここからです】
「ワングリップOK」

【サマリー】
・従業員の性格と作業の質
・精度と許容範囲
・審判(ジャッジ)がいないスポーツ
・ルールブック
・ミスを怖がらず,前よりもより良く

本日もお邪魔いたします。

先日お伺いしたお客様の会議で,参加者から「出荷前検品担当者の方の作業時間がかかりすぎて,出荷ができない」という報告がありました。

よく聞いてみると,「大方の人と比べて,製品の寸法誤差」について極端に許容範囲が狭いということのようでした。

その会議に参加されていた社長様は「だれか(主には管理者を想定していると思われます)が『コレで良し!』と声を出すかと思っていたけれど誰も言わない。私が言わなければならないのかなと思っていたけど…」と意見を出されました。

寸法等の許容範囲はそれを担う人の個性や感性などに左右されます。
これらの話を聞くと私はいつも,「陸上競技は1000分の1秒,競泳は100分の1秒」の話を思い出します。

競泳も1000分の1秒で計測をしていた時代があったそうです。
しかしある時「1位と2位の差が1000分の2秒」ということがおきました。
ところが観ていた多くの人々は同時にタッチ(ゴール)したように見えており,そういうなかで
「どんなに優れた建築技術を もってしても,コースごとに微小ながら距離の違いがあるし,タッチ板の厚みもごくわずかながら違うはずだ。1000分の1秒単位の差は,それらにも影響され,むしろ計る意味がない」という声が専門家から噴出。
以来,競泳では100分の1秒までしか測定しないようになったそうです。

さて,私はゴルフをやらなくなってしまいましたが,このスポーツにはプレーヤーがプレーする時に審判(ジャッジ)はついて回りません。

基本的にはルールブックに則ってプレーヤー同士の信頼関係(真摯さ)が前提となって試合は進みます。

以前やっていたころ「ワングリップOK」というジャッジに大変感銘した記憶があります。

別にしっかり「グリップ部分」を置いて測ってはおらず,目測でした。
(しっかり測っている人を見たこともあります)

そして,他のプレーヤーは「OK」と声を発します。

前の話しに戻りますが,製品の精度を上げようと思えば(限界はありますが),上げることは可能です。
しかし,ビジネスの場合には当然に「納期」や「依頼者のニーズ」も影響します。

そういった場合に「許容範囲」や「要求事項」に「ワングリップOK」というような「基準」を明確にし,「仕様書」等ルールブックにおいて,誰かがではなく「文書等」によって自己で判断できるものを持つことは有効かと思います。

社内で作業を行っている者が,一つひとつ上長に「不安だから」とか「自信がないから」といったことでOKを出してもらっていては上長は仕事になりません。

例えば「チェック表」などにおいて「許容範囲内であった」ことをチェックされていればそれでOKとする。
もし,それをやった上でまだ不具合が発生している場合は,なんらかのエラーであることを想定し,例えば「ヒューマンエラーの類型」などを参考に分析是正してみるなどが有効だと考えられます。

人間はミスをする生き物です。
その前提に立って,ミス一発アウト!ではなく,「前よりより良く」を目標に。

今回もお読みいただきありがとうございました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

…………………………………………………………………………
「経営革新等支援機関」認定について
http://www.daiichi-keiei.com/infomation/keieishien/
…………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………
Webでのお問い合わせお申し込みはこちら
http://daiichi-keiei.jp/gosoudan
…………………………………………………………………………
■第一経営 グループ
【本部事務所】
〒330-0835
埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目332
(JRさいたま新都心駅より徒歩8分)
  株式会社 第一経営相談所
  TEL 048-650-0101(本部代表)
    048-650-0022(行政書士室)
    048-727-2021(FP事業部)
  FAX 048-650-0102
  社会保険労務士法人 第一経営 大宮事務所
  TEL 048-650-0101 / FAX 048-650-0118
【大宮事務所】
〒330-0835
埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-332
(JRさいたま新都心駅より徒歩8分)
  TEL 048-658-8888 / FAX 048-658-8900
【川口事務所】
〒335-0004
埼玉県蕨市中央3丁目2番5号
(JR蕨駅より徒歩3分)
TEL 048-433-8234 / FAX 048-433-8327
【川越事務所】
〒350-0033
埼玉県川越市富士見町32-2
(JR川越線 川越駅より徒歩12分)
TEL 049-236-3333 / FAX 049-236-3335

【越谷事務所】
〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町2-20 井橋第2ビル 4F
(東武伊勢崎線 越谷駅東口より徒歩3分)
TEL 048-967-3371 /FAX 048-967-3373
【熊谷事務所】
〒360-0841
  埼玉県熊谷市新堀1丁目746-1 朝日ビル2F
(JR籠原駅北口より徒歩2分)
TEL 048-533-8335 /FAX 048-533-8336
■会社案内
http://daiichi-keiei.jp/
■ ブログ
http://daiichi-keiei.jp/staffblog
■「会計事務所を使いこなして銀行取引を上手に続ける方法」の「登録アドレス変更」
「登録解除」は下記のページにて
http://daiichi-keiei.jp/mailmagazin
…………………………………………………………………………
Webでのお問い合わせお申し込みはこちら
http://daiichi-keiei.jp/gosoudan
…………………………………………………………………………

カテゴリー: メールマガジンバックナンバー | コメントは受け付けていません。

コメントは受け付けていません。