メールマガジンバックナンバー

会計事務所を使いこなして企業経営を上手に続ける方法

2019年10月23日(水)Vol.211

発行:株式会社 第一経営相談所 担当:弥永 巧児

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【本日のレポートはここからです】

「数字上げてる業者が良い業者」

【サマリー】
・下請けの評価を、本社が判断するときの基準が「取引高(売上高)が多い」になっている。
・親会社から10億の売上を得ている業者と、1億の売上を得ている業者
・「なぜ10億できるのか」と問うてみる

本日もお邪魔いたします。

さて先日、あるお客様に伺ったとき、こんな言葉をお聞きしました。
「監督さんは仕事や結果を観て評価してくれるけど、監督さんの会社の本社は、当社の取引高(支払金額)をみてその業者の善し悪しの判断基準にしている。」

そのお客様は「だから取引高を上げなければならない。でも、それって結局は数字で判断していて、仕事の中身とか品質ではないと思う」と。

さて、「親会社から10億の売上を得ている業者と、1億の売上を得ている業者」の評価はその売上高(取引高)の多寡だけの問題でしょうか。

そこで、「なぜ10億できる会社は、10億できるのか」と問うてみることにします。

10億出来る会社と1億の会社では当然、「その会社の規模感」が違います。
働いている人も多いでしょう。
設備やハード的な資源もたくさんあるでしょう。
もしかすると、社長様や営業パーソンのネットワークなど「繋がり」も多いでしょう。
働いている人が多ければ、一人がこなす仕事も細分化され、納期も早いかもしれません。
さらに自社発注の外注(協力会社)を多く使っているかもしれません。

ただ、各々気になることがあります。
働いている人が多ければ、当然「多くの人々をまとめる」という内部管理の仕事が増加します。
設備やハード的な資源が多ければ、そのメンテナンスやそれを動かすコストもかかります。それらを管理しなければなりません。
人的・情報、それらのネットワークが多岐に渡れば、ともすればそれの維持が目的化してしまい、本来の自分の仕事ができない状況になってしまうリスクがあります。
納期が早くても、多くの人が関われば、それだけリスクも増えますし、管理する工数も増加します。
社内ではない社外の協力会社は、意思決定はその会社が持っています。「仕事が被ってて、御社の仕事、今、受けられません」と言われるリスクがあります。

親会社の評価は「10億」で評価しているのではなく、「10億出来るシクミを持っている」ことを評価しているのではないでしょうか。

結果、売上高数千万の会社は、数千万を回すシクミになっている。
しかし、売上高数十億の会社は、数十億を回せるシクミを持っている。

誤解していただきたくないのは、それが「偉い」とか「ダメ」と言っているわけではありません。
それから、その会社が「いい会社」かどうかは、別の話です。
また、その取引先の本社担当者がそこまで「観て」判断しているか、当然疑問もあります。
単に、売上が多いところから仕事を割り振って、「大丈夫だろう」と安心しているだけかもしれません。
取扱商品のそもそもの金額が高価な場合もあるでしょう(それでも、高額商品をきちんと扱うことはそれはそれで大変なシクミです)。

しかし私は、同業他社で「会社の規模感は同じなのに売上(取引高)が大きい会社」がある場合は、「どうやっているんだろう」と問いかけてみることを皆さんに期待しています。

例えば、自社と「同規模なのに売上高が大きい会社」、「自社よりも規模感が小さいけれど、同程度の売上を確保している会社」、こういうところと何かの機会に交流が持てる場合は是非!
親会社の会合などに出られた時はチャンスです。
同業他社がたくさん来ているはずですから。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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